こころの思いを伝えたい

あなたの伝えたいこころの思いをいろんな角度から考えてみます。

【ブログ】 - やるべきことはなんだ?

有名人は大変だ。。。

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関東地方の貯水量がやばいそうです。。。取水制限になるかも。。。 梅雨時期なので雨は許すからしっかり降ってくれって感じです。

さて、本題です。 最近のニュースで気になることが。ひとつは不倫、もう一つは敗戦。

地元ファンから熱狂的な支持を受けていたグループ。恋愛ソングを数多く出し、恋愛に悩む多くの方に勇気を与えてくれました。現在は、グループは解散してそれぞれの道を歩んでいますが、歌手としてソロ活動しているボーカルに不倫騒動が。

記者会見まで開き、経緯の説明や謝罪をしていました。さらに、始球式をしたあと異例の謝罪。。。 そういうの必要なのかなぁ。これって有名人だからしなきゃならないのかなぁ。当事者が「誰に謝罪するのかわからない」というのもどうかと思いますが。。。わざわざ公共の電波使って放送することかなぁと感じます。

そもそも、あの謝罪は誰に何に対して謝罪しているのか。 考えてみたら、今話題の都知事の件も議会や定例会見で話すことじゃないよなぁ。。。

おまけに離婚した元夫まで駆り出され、この件についてほじくり返されていましたね。すでに、過去のことになっていることを、記事にした週刊誌のおかげで思い出し、話さなきゃならないなんて。。。

ちょっと話が大きくなりますが、報道の自由って何でしょうかね。 世の中には、ああいう他人の不幸を見て喜ぶ人がいるから報道してるんでしょうが、(視聴率が取れるって意味です)どうでもいい話です。

当事者のファンかどうかではなく、当人同士の問題をわざわざ公共の電波使うことないように思います。 もっと、報道することあるのに。記念行事のようにあれから何年経ちました、まだこんな状態です、と特番組むくらいなら、こういうどうでもいいことを特番組めよといいたい。

毎日報道するなら、政治と金の問題や熊本や東北の地震のこと、あれだけ騒いだ保育士の問題、ほかにもたくさんあると思うけどなぁ。

話はそれてしまいましたが、有名人って不幸も飯のタネになってしまう因果な商売だなぁと感じた今日この頃です。。。

生活保護について

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話は変わります。

ある番組で生活保護について触れていました。内容は、受給者の中に飲酒やギャンブルに使っている人がいるのでそういうのがわかったら支給を停止しますって話。

ある自治体が、こう打ち出したところ、賛否両論あると放送していました。というか、否定する意見があるのに驚きました。否定する方の言い分は、「少しくらい飲んでもいいじゃないか」というもの。いいと思いますが、そもそもを思い出してほしいのですが。

生活保護は、税金から支払われています。生活保護を受ける方だけじゃなく、働いている方の税金も含まれます。さきの言い分は、「少しくらい飲んで何が悪いんだ?」って開き直っているように見えるんですが、そもそもあなたが稼いでるお金じゃないので、正論みたいに言ってほしくない。飲むなとは言わないけど、少なくとも自分で稼いでいるわけじゃないので、反感買うということを認識してほしいなと思いました。

事情があって働けないなど理由はるんでしょうが、世の中の人がそうそう理解ある人ばかりじゃない。そうだとすると、反対する人がいる、そういう人の目を気にしてほしいなと感じます。

逆に、生活保護を受けている方からすると一部の不埒もののおかげで受給者全員が悪く言われるのに物申したいと思っていることでしょう。生活保護のことが正しく伝わっていないせいで嫌な思いをしている方が多いのも事実です。とかく世の中に流れる話は、不正受給者が豪勢な暮らしをしているというものが多いので、どうしても悪いイメージになってしまいがちです。

ただ、少しだけお互いに気を付ければいいように思います。お互い大人なんだから、相手の気持ちを考えて行動できると思います。自戒も含めて。。。

生活受給者と政治家、どっちが問題? ここ数日の都議会の映像や今までの国会の放送を見る限り、まずは先生たちのお金の問題を解決したほうがよさそうな気がしています。

国の経営がうまくいってないんだったら、経営者たる政治家の先生方が責任とるのは、一般社会では当たり前ですよ!