【ブログ】 - いったいどこまで続くのか。

二刀流のプロ野球選手

ついに関東地方が梅雨入りしまたね。といっても知ったのは今朝ですが、、、 水分補給など熱中症対策も必要ですが、食べ物の衛生管理もしっかりと！

さて本題です。 スポーツニュースでも報じられていましたが、高校野球のようにピッチングとバッティングの両方をこなすプロ野球選手がいます。昨日の試合では、日本最速の163km/hをだし、15試合連続ヒットと投打で話題を独占しています。

高校野球でも投手はピッチングに専念することが多くなったにもかかわらず、完全分業制のプロ野球の世界で二刀流というのは相当な力がないと成り立たないことです。話題だけでは続かないということですね。

あるニュース番組でこの選手の専用カメラを設置したということでその映像を流していました。通常、投手は攻撃中はアウトカウントが増えてくるとベンチ前でキャッチボールをはじめます。肩を冷やさないためとかリズムとか理由はさまざま。キャッチボールを全くしない投手もいますが、テレビ中継でベンチが映るとベンチ前にはほぼ投手が映っているのでキャッチボールをする投手は多いと思います。

昨日の試合でも、この選手はキャッチボールしていましたが、しっかり投げれたのは2回とか3回。あとは打撃の準備やベンチでゆっくりしていたのでしょう。もともと、あまりキャッチボールはしなくても大丈夫といっていましたが、年齢が上がってくるとどうなんだろうか。

詳しくはわからないのですが、試合前に数球投げただけで肩ができるという投手がいるそうです。肩ができるとは、いつでも試合に臨める状態になるということですが、これはすごすぎますね。もし、本当なんだとしたら、投手寿命が延びることでしょう。

その選手がそうなのかはわからないのですが、もし、あまりキャッチボールをしなくても大丈夫な肩であれば年齢上がってもあまり問題にならないように思います。しかし、あのキャッチボールは何のためにしているんでしょうかね。。。

都知事の憂鬱

話は変わって、都知事のお金の問題、本人の思惑とは裏腹に話が大きくなってきてこれもいつまで続くんだろうかというかんです。そもそもあの追及は誰のためにしているんでしょうか。都民は納得していない、都民は怒っていると言われていますが、東京都民のうちどのくらいが怒っているのか知りたいですね。

法律上問題があるなら、調査とか言ってないで強制捜査すればいいし、法律上の問題がないなら、都知事個人の問題なので都議会が辞めさせればいい話。今までの報道で私的流用をしているのは十分わかったので、そろそろ細かい支出使途を追求するよりも結論を出せばいいのになぁと。

第三者の報告が近々出るとのことですが、出たところで何か変わるとも思えません。そんなものに時間と金をかけるほど暇じゃないと思うのですが、、、

この報告をもってしても解決しない場合は、どうするんでしょうか。 百条委員会なる強権発動措置もあるそうですが、疑惑があるのが確実なのに疑惑の渦中にいる方が雇った第三者（とは言わないと思いますが。。。）に調査してもらう時間がもったいない。

そう考えるとデキレースのような気がして、メディアも含めた時間稼ぎをしてるんじゃないかとさえ思ってしまいます。のど元過ぎれば的なやつですね。。。この問題いつまで続いてどう収束するのか興味あります。